2019年 08月 21日
37歳 東京夏の陣4 タピオカの逆襲3
イタコの登場で放心していた私は目をパチクリさせるのがやっとで、一緒に来ていた彼女のことは全くと言っていいほど、気にかけられなかった。セミの鳴き声が雨のように私のこころを濡らしていた。
ねぇ、何が美味しいかな。この一言で現実に引き戻された。これから何とか立て直さないと。その一心で、キュッと口角をあげ、作り笑いをしながら、そうだね。お店の人にオススメ聞いてみようか。なんて、切り返した。
いざ、買おうと店に入り、タピオカ売場を探した。何か見当たらない。なんだろうと思ったところ、お店の女の子が慣れたように、タピオカ探してます。と声をかけてきた。手慣れている。まざまざと私のこころを読み、意図を察していた。女の子の表情からは、また来たよ。この微妙な関係の連中。てか、男中途半端な顔ね、と言わんばかりの微妙な表情をしていた。
私はそんな彼女の表情を知らぬふりをして、愛想よく、そうです。どこらへんですか。なんて大人ぶった回答をした。お店の外にありますよ。と優しく教えてくれた。
お店の外には、想像していたような可愛いデコレーションに飾られたコーナーで、可愛い女の子たちが元気よく売っている光景ではなく、昔のチャルメラのような屋台、そしてイカツイ背中を見せる大柄な男がそこにはあった。
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by tokyobyebye
| 2019-08-21 07:04
| 物思い。
2019年 08月 20日
米津玄師の音楽を聴きながら
調子に乗って焼酎を飲みすぎた。
気持ち悪い。気持ち悪いたらありゃしない。
もう少しスマートに飲めないだろうか
悩んでも仕方ない。
人間。変わらない。私はこういう性分なんだろう。
すっごく酔っているが、本音は一ミクロほでも話していない。なんだろうか。どうして、真剣に話しが出来ないのだろうか。まあ、酔った人だか、しょうがない笑笑
家に帰るまでの道すがら、米津玄師の曲げ私を包んでいる。そもそも好きな曲かもわからないが、ただ無音が嫌な。耐えられないような気がする。
夏ならではの、打ち上げ花火を聴きながら今日も終わっていく。さようなら、20190820
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by tokyobyebye
| 2019-08-20 22:55
| 物思い。
2019年 08月 17日
ヒラリーハーンとわたし
名作求む!心に残った本・映画・音楽教えて!
ヒラリーハーンと聞いて、何人の方が彼女の姿を思い描けるか⁉︎
ヒラリーハーンと聞いて、何人の方が彼女の姿を思い描けるか⁉︎
私が彼女を見たのは、ユーチューブであった。
当時、管弦楽の映像とカルロスクライバーの
映像を見ようと、ネットサーフィンをしていたころ。偶然、ヒラリーハーンのイギリス公演の映像を見た。
美しい。
その言葉が脳裏に浮かんだ。何が美しいのか、的確な表現を見つけるのは難しい。ただ、ユーチューブで見た彼女は確かに人を受け付けない美しさがあり、同年代のそれらを寄せ付けないようであった
黒のワンピースを着た彼女は、すでに妖艶であり、ステキな女性であることに疑い余地はなかった。ただ、たたずまいを見ていると、ため息ににた気持ちが胸の奥則から湧き上がり、何度も言えない気持ち重い起こしてくれる
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by tokyobyebye
| 2019-08-17 01:54
2019年 08月 17日
思いのほか
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by tokyobyebye
| 2019-08-17 01:41
| 物思い。
2019年 08月 17日
みんなの猫🐱
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by tokyobyebye
| 2019-08-17 01:32